星座早見図

mapping of stars

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

オデッセイ/リドリー・スコット

「だが、殺されたはずの俺は生きている」 ハムレットから始まるオデッセイ。 音楽の使い方(ディスコミュージックの選び方ではない)はイマイチだったと思うけれど何もない宇宙に何かがあるというはじめての安心感。基本的には救いようがない物語を好むわたし…

ウェストサイド物語

劇団四季観てきた。 小学生のとき、社会科見学みたいなやつで日生に「ユタとゆかいな仲間達」観に行ったぶりであった。 劇場は浜松町の四季劇場「秋」、席は3階のバルコニーで学割が効いて2000円。浜松町の劇場は船に乗るときにときどき見かけていたけどぱっ…

みなでつくる方法─吉阪隆正+U研究室の建築

@湯島 ついでにU研もメモ。 すごいな。図面が濃いってこういうことだ。 ・個人的にはDISCONTが気に入ってしまった。あの青焼きのキャプション...! ・セミナーハウスの油土模型もすごかった。こんなに油土の似合う建築ってあるんだろうか。ぬめぬめと起ち上…

フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション

@森美 フォスター観に行ったってよ。 フォスターとの出会いは数年前の受験を終えて暇していたときの一本の映画。フォスターがスキーをしている映画(語弊)。とても鮮烈だった気がする。ろくに建築家の名前も知らない私が、「ひとりの建築家」の映画を観た…

デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来

@HUB 手短に。過去のデバイスのほうが低度で今のデバイスのほうが高度のはずなのに、古いMacとか見て「使えない」「使いづらそう」「使い方忘れた」と思ったから不思議だ。インターフェイスも時代とともに変わっているし、操作性も向上しているんだな、とほ…

第19回文化庁メディア芸術祭

@新美 去年も行った気になってたけど、あれはまた別だったのかな。違うものだった。 ・Gill & Gill 映像作品(16分21秒)Louis-Jack HORTON-STEPHENS [英国] ちょっともうフライングして書いたんですけど、これがとても良かった。Stone is dialogical. 石は…

想像と神秘のサグラダ・ファミリア

ガウディの、観てきた。タイミング逃し続けてやっとですよ。ざっくり抽象度高めの感想はさっくりfilmarksに投げたんですけど。filmarksの世界の狭さはどうにかしてる。インターネットとは思えない。あっち見たら友だちこっち見たら友だちですよ。まあ、それ…

オープン・スペース2015

@ICC 結構毎年行った気になっていたけど、去年行きそびれていたらしいと行ってみて思い出した。2012と2013は観たのかな。今日はおねえさんが話しかけてくれたので、ちょっと話聞いてみたけれど、うれしかったな。やさしい学芸員さんがいるっていうことだけで…

星座広げるって言ったでしょ

特に全く意味はないのだが、はてブもいっこ作ったで!という、やつです。ほんとうははてダを作ろうとしたんだけど、ひとつのアカウントでひとつですって言われたしブはこんなに素晴らしくっておすすめよ、ダはほんとなんにもできないから、って書いてあった…